あおきんのブログ 

ぷちガーデニングと日々のあれこれ

2010-01-01から1年間の記事一覧

木枯らしに 耐えて育つは 薔薇の花

ダイアナという名前の薔薇の苗を鉢植えで育て始めて、2週間。 数日に1回の割合で、水を与え、様子を観察しています。 本当に小さかった蕾(つぼみ)が、スクスクと大きくなってきています。 でも、冬に薔薇の花は、咲くのでしょうか? どんなに思いを込め…

山茶花を サザン歌と読み 口ずさむ…

山茶花の白い花が咲き始めました。毎年、同じ頃に咲き始める花たち。 山茶花は、どうのようにして1年を知るのでしょうか? 毎朝、起きて、毎夜、床に就く。その間、働いたり、遊んだり、食事をする日々。 春は終わり、暑い夏も通り過ぎ、秋と思ったら、もう…

山茶花の 蕾は雨に 色づいて

一昨日からストーブを使い始めました。 夜や明け方になると、肌寒い気温となってきたからです。 まずは、セルフのスタンドで、灯油タンク3つを満タンにしてきました。 昨年に比べて、値段は若干、安いかな? でも、今だけで、年明けになれば変わるんだろう…

ダイアナという名の薔薇を咲かせたい!

園芸店で、ダイアナという名の薔薇の苗を購入しました。 今回は、まずは鉢植えで育てます。 バラ用の土、牛フン堆肥、水をたっぷりと与えました。 実は、昨年末、ホワイトクリスマスのバラ苗を購入、すぐに庭に植えました。 でも、数ヵ月後には、枯れてしま…

DVD映画鑑賞「やさしい嘘と贈り物」

単調な場面が、延々と続きます。ジーンとするシーンもありますが、 でも、その時の状況では、ありふれた会話です。 時々、納得がいかないというか、理由が思いつかない背景や、 登場人物たちの表情、会話、仕草があります。 でも、それは正しい感覚です。だ…

イチゴの苗を植えてみました。

ホームセンターで、イチゴ苗が売られていたので、 ”女峰”と”紅ほっぺ”をそれぞれ2苗づつ購入しました。 1苗は¥198円でした。イチゴ用の土も同時に購入。 さっそく、プランターに植え、敷きわらで乾燥防止。 実が出る茎(生長点、クラウン)を土にかぶ…

水玉の 風船作る クローバー

向日葵が枯れ、空いた鉢に、 来春用のクロッカスとスノードロップの球根を植えようと考えています。 でも、その鉢では雑草が、花を咲かせていました。 クローバーと思える葉から黄色い花がいくつか顔を出しています。 とりあえずジョーロで水やりをして、パ…

バッタ君 負けるな あおきん ここにあり!

帰宅すると自動点灯した外灯に引き寄せられたのか、 オンブバッタのオスが、ドアに掴まっていました。 さっそく、カメラを取りに行き、パチリしようとしたら、 上の方に移動していました。 おんぶしたいメスバッタが来るのを待っていたのかな? あるいは、そ…

パパ! ママ!も 言われ始めは 一年生

今月から市の広報誌が新聞の折り込みだけでなく、宅配されることになりました。 まあ、僕も新聞の購読は今年いっぱいかな?と思っていたので、良い機会。 でも、世の実態として、相当深刻なところまで来ているのも理由なのでしょう。 さて、その広報誌で、「…

読書感想「この国を出よ」(著者:大前 研一、柳井 正)

読書感想「この国を出よ」(著者:大前 研一、柳井 正 発行者:森 万紀子 発行所:小学館 定価:¥1,470円 ) プロローグ「もう黙っていられない」(柳井 氏)で始まるこの本は、とても過激です。 若者へ語る内容ですが、実は、年金受給者へも語りかけ…

コリウスや クローバー咲く ぷち花壇

雑草の刈り残しが目立つ、ぷち花壇ですが、 コリウスやラッキークローバーが、朝露に濡れ、咲いています。 希望・信仰・愛情・幸福の葉をもつ、ラッキークローバの花は赤色です。 今、この瞬間を感じる、知ることこそが、幸福。 な~んて、ちっぽけなことで…

読書感想「光媒の花」(道尾 秀介 著)

「光媒の花」(道尾 秀介 著 集英社 刊 定価 ¥1,470円) 「過去・畏れ・嘘・葛藤・誤解・希望」をテーマにした全編6章からなる作品です。 ”なるほどね!”との技巧的な部分もありますが、 本当のところは、”救済は、自ら気付くこと”を伝えたいのだと…

いも虫や マイマイ 秋の一休み

柚子の枝に掴るアゲハ蝶の幼虫や、 名前は知らないのだけれど冬でも枯れない葉にいるカタツムリは、 曇天の秋の日、一休みしているようです。 こんなときこそ、読書。 この3連休には、いくつかの読書感想の記事を書こうと思います。 「いも虫や マイマイ 秋…

秋空に 舞う夢見てる 蛹かな

柚子の木で孵化(ふか)したアゲハ蝶の幼虫が、蛹(さなぎ)となりました。 今週の初めには、緑色だった姿も、枯れ葉のように色づいてきました。 来週には、羽化して、秋空に羽ばたいていくと思います。 雨に打たれている幼虫達を一度は、飼育容器に避難させ…

幸あれと 祈るカマキリ 出会う秋

今朝、目ざましに起こされ、寝床での柔軟体操で覚醒、 コーヒーを飲もうと階下に降りようとしたところ、壁に何やら黒い物体がいました。 ”ゴキブリにしては、細長く、大きいゾ!”と思い、近づくと、なんとメスのカマキリ。 ”なんで家の中にカマキリがいるん…

いも虫が 蛹へ変わる アゲハ蝶

先週の記事:9月27日(月)「柚子の葉で 秋のため息 アゲハの子」 ( http://blogs.yahoo.co.jp/aokin248/61630222.html ) の後、雨の日が続きました。 雨に打たれ、ジッとしている幼虫の姿を見たら、 なんだか寂しそうに思えたので、切り花用のスポンジ…

ぽつぽつと 分葱にょきにょき 育つ秋

今、ぷち家庭菜園の畑では、キャベツ・分葱(わけぎ)・アサツキが、 順調に育っています。 トマトの葉や枝を細かく砕き、一緒に堆肥もしっかりと混ぜたこんだ土は、 次の野菜への、うれしい栄養となっているのでしょう。 キャベツの葉は、小さな虫さんや雀…

オキザリス 銀の雨玉 集めてる!

今日は、一日中、雨でした。 昼食は、自分で作ったお弁当を食べ、その後、裏階段での一服。 そこでは、ハイビスカスやオキザリスが雨に濡れていました。 ハイビスカスの葉に落ちた雨粒は、緑色。 でも、紫のオキザリスの葉にこぼれた雨粒は、なぜか銀色。 そ…

柚子の葉で 秋のため息 アゲハの子

日曜の午前中、ぷち花壇にチューリップや水仙、クロッカスの球根を植えました。 近所のホームセンターで、ビオラ苗10連が百円引きの¥298円だったのも植え、 ようやくと終えたのが、ちょうど昼頃。 背を伸ばし、秋の空を見上げ、ふと、隣の柚子の木に目…

布袋草 水面にゆれる 秋の空

9月の初めにも花を咲かそうとした布袋葵(ホテイアオイ)は、 あまりにも暑過ぎたせいなのか、すぐに萎れてしまいました。 ようやくと気温が落ち着いてきた今、また花が咲こうとしています。 薄い青でもあり紫でもある花色。 だから葵という名がつけられた…

粛々がシクシクとなる あ々、日本!

誰とは言いません。 国のトップである人物が海外に出向いているとき、 その国に留まり、その代わりを行う人がいる。 あるいは、病気で職務を執行できないときに、 復帰するまでの間も同じことだと思う。 アメリカでは、核のボタンを押す権限をも委譲される。…

アイビーには、友情という言葉あり

ぷち花壇の脇に、アイビーを植えて、1年が過ぎようとしています。 冬の寒さにも夏の暑さにもめげず、順調に育っています。 アイビーの花言葉には、”友情”・”永遠の愛”・”破綻のない結婚”があるそうです。 どんな環境でも、しっかりと育つことを願い名づけら…

東雲にほのかに照れるキャベツ苗

今日、22日の夜は十五夜、中秋の名月のお祭りです。 実は、今年の満月は、日がずれ、23日のようです。 さて、今朝の外気は、すがすがしい気温でした。 茜色に染まる東雲(しののめ)が照らす、ぷち家庭菜園では、 キャベツ苗が順調に育っています。 秋の…

誠実という名の花は何時に咲く…

紙ポットにタネを蒔き、双葉が出た段階でハンギングに移し替えたビオラは、 順調に育っています。 最初の花が咲くのは、来月頃でしょうか? 待ち遠しい気持ちさえも大切することは、とても幸せな事だと思います。 ビオラの花言葉は、”誠実”です。 「誠実とい…

擬宝珠の花咲く庭に秋、ひとり。

ようやくと暑さがおさまってきた昨日、 昼から2時間みっちりとぷち花壇の雑草を刈り込みました。 すると、小さな百合のような姿の白い花が咲いているのを発見! そういえば、昨年の冬にホームセンターで、 見切り品として百円で売られていた球根を植えたの…

台所でのガーデンレタスの栽培を再開!

今年の夏は、ほんとうに暑過ぎて、 台所でのぷち野菜の栽培は上手くいきませんでした。 双葉が出て、茎が伸びても、すぐに枯れてしまうのです。 暑さのため、水がお湯のようになったのが原因の一つだと思います。 さて、ようやく気温も落ち着いてきたので、…

秋迎え 冬のビオラの 下準備

朝顔も枯れ始め、雑草が生い茂り始めたので、 ぷち花壇をきれいにしました。 そして、米ぬかをまき、腐葉土をかけ布団にして、しばしの休息を与えてみる。 その間に、ビオラのタネまき、発芽を待ちます。 秋を迎え、あっという間に冬となるであろう日々にお…

炒めても 薬味もうまし 九条ネギ

ピーマンも赤くなった実だけが残り、収穫が望めなくなったので、 次は、あさつきかわけぎを植えようと思っていたところ、 ホームセンターで、九条ネギの干しネギが売られていました。 枯れている部分を刈り取り、植えこむことで、新たな芽が出るとのこと。 …

枯れてなお 朝日に光る 朝顔や

花が咲き終わった朝顔の花がらは枯れ、種を残し始めました。 これからは、来年用の準備となりそうです。 土は、日光消毒、堆肥を加えたりして、次の花のためにリサイクルします。 枯れた姿をさらす朝顔の花がらですが、秋の朝日を浴びて、 なんだか誇らしげ…

職場に緑を!あおきんには愛を!(笑)

2ケ月前に、職場にポトスとサンスベリアの鉢を置くことにしました。 職場といっても、週3日のパート職員の身分。 せっかく働くのであれば、”みんなに喜んでもらえる自分ができる事!”を考え、 実行しただけんですけれどもね。 当時の記事は、以下に紹介し…