2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧
今回の選挙結果は、世襲だとか、利益誘導、官僚指導の政権を運営をしてきて、 地元の人々の声を聞いてこなかったことが一因にあると思います。 地元の声を政治に反映もせず、だから地元を説得することもできなかったんだろう。 宗教団体の施設の税金優遇の解…
以前に、映画感想で、「「崖の上のポニョ」の感想 」を記事にしました。 ( http://blogs.yahoo.co.jp/aokin248/60034156.html ) ”この映画を見てよかった!”と思えたので、ジブリ美術館のことを知り、早速チケットを予約、 先週、行ってきました。今回の記…
ブログは夏休みといいながら、自分の好き勝手な記事をいくつか投稿してしまった。 ブログの良いところでもあるが、反省をしつつ、少しはまともな記事を書いた方が良いと思ったので、今回は読書感想を記事にします。 その本は、「外科医 須磨久善」(海堂 尊 …
今年の1月に記事にしたものを以下に再掲示します。 2009/01/05記事「悲観主義と楽観主義と気分と意志の組み合わせ」 ( http://blogs.yahoo.co.jp/aokin248/57947490.html ) なぜ、こんなことをするのかといえば、あの人がまた、「楽観論には意志がいる」…
東京新聞24日付記事でまたまた首相の発言が紹介された。 「首相「金ないのに結婚するな」 学生イベントで」 ( http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009082301000685.html ) 「結婚資金が確保できない若者が多く、結婚の遅れが少子化につながっているの…
ブログは夏休み中(笑)ではありますが、お勧めの本を紹介します。 「思考の整理学」 (外山滋比古 著 ちくま文庫 定価520円+税) 帯には、「2008年大学生協調べにより 東大・京大で一番読まれた本」とあります。 第一刷発行は1986年4月ですから、…
今日は、8月13日です。 夕方に迎え火をします。そして、何十回目かの誕生日を祝います。 ある年齢になると、自分の歳を再確認する誕生日というのは、迎えたくない日になるかもしれません。 でも、別の見方をすることもできます。 それは、自分の誕生日を…
階段下に置いた手作りの棚です。 昨日の地震では、飼育容器が落下していないか心配だったけれど、大丈夫でした。 停電になるかもしれないと、懐中電灯を持ち、様子をうかがいました。 昨年のヒラタクワガタが産んだ卵から2匹が幼虫になりました。それらがよ…
昨日と今日は市内のお祭りです。とっても大きなお祭りなんです。 8月の初めには、盛大に花火大会も行われました。さっそく足を運びに出掛けてみました。 郊外に住んでいる僕にとっては、街中へは通常30分でいけるところ、1時間もかかりました。 裏通りを…
「お前さんだって、(テニスの)全日本大会に出られるよ!」 ただし、「きちんと練習すればだよ!」が続きます。 70歳を超え、まだまだテニスの全日本ベテラン選手権大会に出場しようと日々練習している人の言葉です。 久しぶりに平日の夕方にテニスクラブ…
残暑お見舞い申し上げます。 今日は立秋です。 暦の上では秋ですが、実際には「残暑」が厳しく、一年で最も暑い時期です。 藤原敏行が「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」と詠んだ時季です。 (参考:「Wikipedia 立秋」) 文房…
昨日のブログを更新した後、小一時間ほど庭の雑草取りをしました。 トマトの収穫も終わりに近づき、周りに雑草が生い茂り始め、なすやトウガラシの苗が隠れてしまったからです。 毎日、15分程度でもこまめに行っていれば、このようなこともないのでしょう…
「新・資本論」~僕はお金の正体がわかった~ (堀江貴文 著 発行:宝島社新書) 補足事項:定価は、本体648円+税。173頁。 値段も手頃で、頁数もそんなに多くないので、気軽に購入、読破出来ると思います。 薄い本ではありますが、中身はずっしりと…
この時間、もう外では、蝉や鳥たちが鳴きはじめました。 歳のせいではなく、暑いからだと思うのですが、早起きしてしまったので、久々に読書感想を記事にします。 「世界は分けてもわからない」(福岡 伸一 著 発行:講談社現代新書) 本の帯には、以下の紹…
朝、新聞を取りに玄関に出たところ、目に飛び込んできた朝顔の色に足を止めました。 深紅の赤、濃い紫の花の朝顔に並び、淡い色に咲いた朝顔に驚いたのです。 その後、プランターのトマトときゅうりをひとつずつ収穫したところ、ジッジッ、ジッジッと手元で…
昨日の記事は、久々に訪問者数が100件を超えました。 とっても嬉しいです。 と、記事を振り返ってみると、オオクワガタ(メス)の計測写真がアップしていませんでした。 なので、今日、載せることにします。 それだけだと、何か物足りないので、「ぽにょ…
明け方、鳥が互いにさえずり、餌のありかを教えあう。 しばらくすると、蝉の1匹が鳴き始めるのを合図に合唱が始り、昼下がりには蝉しぐれとなる。 夕方までの暑さに耐え、日が暮れるまで合唱は終わらない。 遠くから聞こえるこれらの音は、夏の風物詩。 と…