あおきんのブログ 

ぷちガーデニングと日々のあれこれ

昨日の予選決勝は2-8で負けた。

昨日は、念願の予選決勝の試合だった。
先週の雨降りとはうってかわって、晴天で蒸し暑い朝だった。

土曜日の午前中に少し練習をしたのだが、熱中症気味だったので、早めに上がり明日に備えようとした。
家に帰って体重計に乗ったら、前日より-3kg。2Lの水分を補給したにもかかわらずである。

急な天候の回復に体が保たなかったようだ。
久しぶりに夕方まで、クーラーをつけっぱなしで昼寝をした。

日曜日になって、1時間前から会場入りした。
十分に柔軟体操をして、試合に臨んだのだが、思うような試合ができなかった。
思うような試合展開に持ち込めなかった。させてもらえなかったというのが正解かもしれない。

相手は、決めるボールとつなぐボールをしっかりと区別して、打ち込んでくる。
隙があるように見えて、一瞬にして立場が逆転。こちらに隙ができてしまうような感じ。

「この一球をどうやって相手コートに打ち返すか。」という集中力が相手から伝わってきた。
対戦相手のことばかり気になって、自分たちのことがわからなくなっていたようだ。

これが本戦常連の人達の試合運びなのだということを知った。

今の時点では、まだ敗戦という結果にたいして前向きな考えをもてない。
土曜日の夜に録画した「ウインブルドン2008男子シングルス決勝」のビデオを観て、
また気分を一新しようと思う。

追記:今回のダブルス大会を主催・運営していただいた連盟の方々、試合に参加した方々に
あらためて感謝します。
このようなテニス大会に参加したこと、試合ができたという喜びは試合に負けたことによって
消えたわけではありません。もう一つ勝ちたかったという残念の気持ちがあるということも
実はとても幸せなひとときがあったからだと思っています。