春なのに 水仙の咲く 寂しさは…

 

「春なのに　水仙の咲く　寂しさは　心に刻み　語り残そう」

 

母が植えたであろう水仙の花が、今年も咲きました。

掘り起こさないので、もう１０年以上も同じ場所で咲き続けています。

黄色の水仙の花言葉には、「私のもとに帰って」があります。

だから、これからは水仙の花が嫌いになってしまう人がいるかもしれません。

 

自分に言い聞かせていることなので、次の言葉はアドバイスではありません。

 

「時を経るごとに、忘れてしまう時間が多くなることがある。それは事実。
でも、ふとした時に、思い出すことを忘れなければいい。
花や音楽、あるいは映画に癒されたとき、その人への感謝の気持ちを添える。」

 

その気持ちを忘れたくないので、僕は、ブログを続けています。

 

でも、もっと良い方法は、人と語り合うことです。
言葉に出すことで、元気が出てきます。初めに元気があるのではありません。
繰り返します、言葉にすることで、元気が出てくるのです。

また、声に出すだけが、その唯一の手段ではありません。
文字にすることや、身振りや手ぶりで相手に伝えることもありだと思います。

だから、それらの感動を伝えたくて、僕は、ブログを続けています。
時々、脱線する記事もあります。そこが、あおきん、なんです。（苦笑）

 

始めてみようよ！人と語り合うことを。元気を出すためにもネ。