あおきんのブログ 

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DVD映画感想「Life Is Beautiful (ライフ イズ ビューティフル)」

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DVD映画感想「Life Is Beautiful (ライフ イズ ビューティフル)」
 
(あらすじ)第二次世界大戦前夜の1939年、ユダヤ系イタリア人のグイドは、叔父を頼りに友人とともに北イタリアの田舎町にやってきた。陽気な性格の彼は、小学校の教師ドーラと駆落ち同然で結婚して1児をもうける。しかし戦時色は次第に濃くなり、北イタリアに駐留してきたナチス・ドイツによって、3人は強制収容所に送られてしまう。母と引き離され不安がる息子に対し、グイドは嘘をつく。「これはゲームなんだ。泣いたり、ママに会いたがったりしたら減点。いい子にしていれば点数がもらえて、1000点たまったら勝ち。勝ったら、本物の戦車に乗っておうちに帰れるんだ」(Wikipedia 該当記事より)
 
年度末がせまり、来年度の展望をどうするのか?に悩んでいるなど、
現実逃避をしたいときに観る映画には、うってつけの映画だと、思います。
僕だけでしょうかね、こんなことを言うのは…。(苦笑)

さて、しかし、一人ではなく二人で、あるいはご両親と観ることをお勧めします。
共有する時間や感想を語る時間は、きっと宝物になると思います。
なぜなら、僕には宝物の映画のひとつだからです。
 
どんな状況であっても、気の持ちようで自分が変わる。周りが変わる。
悲しい中にも、そんな元気がもらえる映画です。
一面しか見ていない身勝手な感想かもしれません。
でも、母と子の絆の強さには、父親のやさしさがきっとあるはずだと、
僕は信じていたいからです。
 
さて、あなたは、どのような感想を抱くでしょうか?
それをブログやツイッターでコメントしてみませんか!
そこから、あなたの第一歩が始まるかもしれません。
 
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