白バラの 鼻孔くすぐる 冬の朝
鉢植えの、ダイアナという名前のバラの花が、咲きました。
冬にもかかわらず、小さな蕾から花を咲かせたのです。
苗を購入してからの記事は、以下の通りです。
「ダイアナという名の薔薇を咲かせたい!」
「木枯らしに 耐えて育つは 薔薇の花」
(10月29日記事 http://blogs.yahoo.co.jp/aokin248/61733043.html )
「寒に耐え 蕾ほころぶ 冬薔薇」
(11月21日記事 http://blogs.yahoo.co.jp/aokin248/61802265.html )
「儚さを 夢中に変える 冬薔薇(ふゆそうび)」
(11月30日記事 http://blogs.yahoo.co.jp/aokin248/61829964.html )
冬の陽を浴び、微かな香りをただよわせている白い花は、凛としていました。
白バラの花言葉には、「尊敬」があります。
そして、「無邪気」もあるそうです。
まあ、いずれにしても、花が咲いてよかったです。
このことに満足せず、来春に向けて、しっかりと育てていこうと思います。
「白バラの 鼻孔くすぐる 冬の朝」