あおきんのブログ 

ぷちガーデニングと日々のあれこれ

ジーンズを買いに出かけて…

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お出かけ用のズボンが、破けてしまった。お尻の部分がである。
週末に出かける必要もあるので、早速、ジーンズを買うことにしました。

ユニクロのズボンのサイズには、僕に合うものはないことを知っているので、○○の850円のジーンズを見に行くことにした。もしかして…、という淡い期待でお店に行ったけれど、やはり体に合う大きさのものはなかった。トホホ…。
仕方なくその店でメーカー製ジーンズを購入しました。(8,150円の20%OFF)

今日、記事にしたいことはここからです。

ユニクロの980円に対抗して850円の値段で勝負するのは結構であるが、陳列がなっていない。客が散らかした商品を、見栄えの良い形に整え戻していないのが目立つ。ジーンズだけではない。紳士売り場だけでもない。婦人売り場の帽子やセーターでも同じような有様であった。

百円ショップの店員でも時間さえあれば、商品の陳列に気を配るご時勢なのに、ここではそれがなかった。金曜夕方のジーンズ売り場の乱れ具合をみると、前日以前からの状態かもしれないと思った。朝だけすればよいのではない。昼にもう一度でもない。暇さえあれば、足を運ぶ。それもトップが。トップの仕事はそれが一丁目一番地ではないか?現場への指示は、その裏付けがなければ空廻りとなる。天井も高く売り場面積も広い等、売る機会はたくさんあるのに本当にもったいない。
これは、○○ンにも当てはまるような気がするが…。(汗、汗)

商品を気持ちよく売りたいは、気持ちよく買ってもらうのと同じ事と僕は考える。
ユニクロの外見だけを真似しても、根本がなっていないと勝負にはならない。

材質を値切ることに一所懸命だけでは、権威を振りかざしているのと同じ。これでは、客は集まらない。これは若手の責任というよりも、経営者側の問題意識が違う方向に向かっているのだと思う。鉄道とお店の立地の関係なのか他店との競争意識が薄いのだろうか?まあ、客もまばらな状態だから仕方がないのかもしれない…。

批判ばかりでは申し訳ないので、一言。僕ならば売り場面積を半分にして同じ数の商品を売る。空いたスペースには老人が集まる無料のエリアを設ければよいのになあ!と思う。階上のゲームセンターにてパチンコに興じる老人やおばさん達の姿を見て、そう思った。

老人だから急病になった場合とか、緊急時の避難誘導とか、色々な難問を引き受ける覚悟がなければ、長い目で見て財布のひもは緩まないと思う。
店長任命依頼がくれば考えてもいいんだけれど…、こないだろうな!(笑)
まあ、それでも倒産しないんだから、いいんじゃない!ということで、
他人さまの心配よりも自分の事のほうが大切なので、お話はここまでとします。

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