あおきんのブログ 

ぷちガーデニングと日々のあれこれ

国産豚肉100g178円でアメリカ産が118円の不思議。

さらに、国産鳥肉100g128円でブラジル産が58円。

なぜ、輸入する食肉の方が値段が安いのでしょうか?
エサ代や、育てる人たちや加工する人件費が安いからだけなのでしょうか?

ファミリー・レストランでは、メニュの表記に外国の産地を表示するようになりました。
そこでは、調理の仕方やタレ等の工夫で、美味しく食べることができます。
だから、手ごろな値段で食事することができます。

さらに、最近は国産野菜を使用していることを売りにしているお店も出てきました。
では、今まではどうしていたのかは、語っていませんが…。
値段のほかに、安全・衛生面でも安心感を伝えたいのかもしれませんが、逆に言うと輸入物は
安心できないものなのでしょうか?

選ぶことができるのは良いのですが、これって自己責任なんでしょうか?
答えは一つではないんでしょう。色々な事柄が作用し合っているのだと思います。
僕には、今、答えはありません。

でも、知りたいことはあります。
それは、国産食物の流通の各過程における値段です。
生産者の時点では、そんなに高くないような気がするのです。

今のままでは、デフレは止まらないと思うのです。
コストダウンも限界にきているような気がするのです。
本当の問題は一体、何なんでしょうか?
教えてくだされ。