葉挿しのサンスベリアから芽が出てきました！
冬場の水やりの失敗で根ぐされをしたサンスベリアを葉挿しで育てることにしたのが今年の２月。
半年近く過ぎて、ようやく新芽が出てきたのです。
大まかな観察記憶となりますが、今日はそのことを紹介します。
まっすぐに葉挿ししておいたのですが、次第にピサの斜塔のように傾いてきました。
おそらくですが、葉の根元の片方の部分から根が張りだしてきたので、成長とともにその部分が葉を押し上げたのだと、今になって理解できました。
根が成長した側から新芽が出てきたことで、そう納得しています。
外見だけを見ていたので、葉が傾いて倒れてしまうのだろうか？
やっぱり葉挿しでは育てられなかったのだろうか？と心配していました。
でも、枯れるまではと適宜の水やりをして、様子を見ていたのです。
ここにきて、ようやく新芽が出てきたので、ひと安心しました。
葉挿しのものからの新葉は、模様がないらしいので、どうなるのか今後も楽しみです。
５本だったサンスベリア・スタッキーも今は１０本にまで育っています。
土中の様子はわかりませんが、根を張る、新芽が出る、葉が大きく成長するの順番だけは実感できた！
という今朝の感想です。
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