春の足音に気がつくと、元気になるよ!
東京の多摩地域では、今年はまだ大雪はありません。
昨日は、ちらりと霙(みぞれ)のようなものが降った。ほんの数分間のこと。
それでも、テニスの練習は続いた。
シングルスを3試合、ダブルスを2試合したところで、左太ももの後ろ側が攣(つ)った。
途中、3度ばかり、転んだのは、その前兆のようだ。
シングルスは、3-6、6-5、6-2で2勝1敗。ダブルスは4-6、2-6の2敗。
勝ち負けよりも、コートでのボールを支配できることが、以前よりも多くなったかが大切。
昨日は、以前よりも動けるようになった自分がわかった。
約4時間の練習を終え、帰宅。
疲れと空腹ではあったが、赤い実が、ふと目をとまる。
以前から、そこにあったものが、新鮮に映った。
さらによく見ると、春の足音が、そこかしこにあることに気がついた。
写真をパチリとしてみると、なんだか疲れがとれ、元気が出てきました。
でも、おなかはグーと鳴っている。
そこで一首。
「紅椿 難を転ずる南天に 待ちのスイセン 春告草よ」
昨日は、ちらりと霙(みぞれ)のようなものが降った。ほんの数分間のこと。
それでも、テニスの練習は続いた。
シングルスを3試合、ダブルスを2試合したところで、左太ももの後ろ側が攣(つ)った。
途中、3度ばかり、転んだのは、その前兆のようだ。
シングルスは、3-6、6-5、6-2で2勝1敗。ダブルスは4-6、2-6の2敗。
勝ち負けよりも、コートでのボールを支配できることが、以前よりも多くなったかが大切。
昨日は、以前よりも動けるようになった自分がわかった。
約4時間の練習を終え、帰宅。
疲れと空腹ではあったが、赤い実が、ふと目をとまる。
以前から、そこにあったものが、新鮮に映った。
さらによく見ると、春の足音が、そこかしこにあることに気がついた。
写真をパチリとしてみると、なんだか疲れがとれ、元気が出てきました。
でも、おなかはグーと鳴っている。
そこで一首。
「紅椿 難を転ずる南天に 待ちのスイセン 春告草よ」